「名古屋大学予兆学シンポジウム YOCHOU2019」
日時 2019年10月4日(金) 13時00分~17時30分
場所 野依記念学術交流館 2階 カンファレンスホール
※申し込み多数のため、上記会場へ変更いたしました。
対象 本学教職員・学生・一般
申込 事前申込制となっておりますので、以下のURLからお申し込みください
(締切:9月26日(木)17:00)
https://forms.gle/HTUnqN4hE1aAihwt9
■Program
13:00~13:50
開会挨拶( 5分) 松尾清一 名古屋大学総⻑
構想説明(10分) 原 邦彦 名古屋大学イノベーション戦略室特任教授
基調講演(30分) 梶川裕矢 東京工業大学教授
名古屋大学イノベーション戦略室客員教授
「予兆学を考える ~関連研究の動向と予兆学の構造~」
14:00~15:40
講演 戸田山和久 名古屋大学大学院情報学研究科教授
「予兆にもとづいてどうやって意思決定するのか」
島村徹平 名古屋大学大学院医学部・医学系研究科
附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター教授
「医学と予兆学
~疾病発生および治癒効果の予兆に向けて~」
武田浩一 名古屋大学大学院情報学研究科
附属価値創造研究センター教授
「テキストデータから予兆を探る」
宇澤 達 名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授
「リスクと不確実性について:
効果が計算できない事象を
どのようにして計算に入れるか?」
笹原和俊 名古屋大学大学院情報学研究科講師
「計算社会科学で探る社会の予兆」
大平英樹 名古屋大学大学院情報学研究科教授
「予兆にもとづく意思決定」
16:00~17:30 パネルディスカッション(90分) 予兆学が創る明るい未来
18:00~20:00 懇親会(申込制) @ES総合館1階
Restaurant chez Jiroud(参加費:4,000円)